膣カンジタ症ともいい、真菌(カビ)による膣炎です。SEXにより移される事もありますが、この真菌は普段より体内に住んでおり、病気・疲労・抗生物質の服用、妊娠などが原因で起こることもあります。再発が起こりやすい膣炎です。しっかり治療しましょう。
症 状
・ 外陰部に激しい痛みを感じます。
・ ヨーグルト状のボロボロとした帯下が増えます(帯下は白色又は黄色で、悪臭はありません。)
・ 症状が進むと外陰炎となり、外陰が赤く腫れることがあります。
治 療
・ 膣の中を洗浄し、膣浄や軟膏を用います。
・ 洗浄は症状により異なりますが、毎日通院したり週1〜2回の通院となります。症状は比較的早く改善します。
予防と注意事項
《日常生活について》
・ 一度カンジタ膣炎に感染された方は、規則正しいストレスのない生活を心がけましょう。
・ 感染予防の為、爪は短く切り、かいたり、こすったりしない様にしましょう。
・ 下着は通気性のよい綿製品とし、他の洗濯物とは別々に洗いましょう。また下着は毎日交換しましょう。
・ 入浴時石鹸は刺激の少ない物を使用し、よく洗い流しましょう。こすり洗いはやめましょう。
・ シャワー欲は毎日行い、からだを清潔に保ちましょう。
《パートナーについて》
・ 男性は発赤や痒み陰部に赤い発疹が出る事があります。たいていの方は、軟膏のみで比較的良くなります。
・ 治療は途中でやめず、医師の指示があるまで継続しましょう。途中でやめてしまうと、真菌
(カビ)がまた増えてくることがよくあります。
・ 処方された内服薬や膣錠がある場合、医師の指示通り使用しましょう。
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